Interview 社員紹介

Interview #2 インタビュー #2

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適度に力を抜くことで
手を抜かず仕事に向き合える。

不織布・チームリーダー

Y.S 入社8年目

休日には散歩をして、仕事の疲れをリフレッシュ。気分転換するとともに、良質な睡眠を取って体力の回復を図るのが、自分なりのリラックス方法です。

自分に合った仕事で
安心して働ける環境がある

学生時代は、仕事をしながら夜学に通っていました。どちらかというと私は、勉強よりも仕事に力を入れていたタイプ。働きながら学ぶには、体力面も含めた自己管理がとても重要なので、時間の効果的な使い方や責任感を身につけることができたと思います。仕事を通じて社会経験を積むことで、早いうちからコミニケーション能力や実践的なスキルを高めることができたのは、大きな財産だと感じていますね。クロヒジに入社を決めたのは、安心して働けると感じたから。体を動かしながら働くのが好きなので、製造業の仕事が自分に合っていると思いました。

安全を最優先しながら
よりよい方法を模索する

私の所属するチームは、プラスチック素材のシートロールをカットし、検査および出荷する業務を行っています。そのなかで私は、実務以外にも、業務の管理と教育を担当。どうしたらもっと効率よく業務を行えるか、検討・実践する改善活動にも携わっています。私に求められているのは、現場の業務がスムーズに進むよう、常に状況を把握しながら最適な方法を模索すること。最優先すべきなのは「安全第一」です。どんなに効率が良くても、安全が確保されなければ意味がありません。入社するときに魅力だと感じたように、事故を防ぎ、安心して働ける環境をつくることが、私にとって最も重要なことです。

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自分のペースを保ちつつ
安定したパフォーマンスを発揮

クロヒジの魅力は、個人の意見が反映される点。じっくり意見を聞き、考えてくれる風土があり、自分の努力が認められ、実績が評価されれば、モチベーションも上がる。部下の教育や人材育成には苦労することも多いですが、うまく指導しながらチーム全体のレベルを上げていくことが目下の課題です。しっかりと人材を育てることで、業務の負担を減らし、より効率的な働き方を目指したいですね。実をいうと私には、いい意味で「テキトー」な部分があって(笑)。仕事において譲れない部分をしっかり守り、手を抜かず責任感を持って取り組むことができるのは、適度な力の抜き方を知っているからかもしれません。だからこそ長く働き続け、無理せず自分のペースで成長できているのだと思います。

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